初夏の北海道2015②富良野から美瑛へ [旅]
さぁ、北海道第2弾。1日目の後編です。
富良野でメロンを調達したボクは、少し遅いランチを取ることに。
富良野マルシェに駐車しておみやげやさんを巡回します。
いつもなら、「北の国から」にもよく登場する「くまげら」の和牛刺身丼ですが、熱いのでカレーが食べたい。
数年前から富良野では「ふらのオムカレー」のキャンペーンを展開してましてどこもかしこもオムカレー。
でもね。ボクがすきなのはやっぱり昔から富良野でやってるカレー屋さん。
「唯我独尊」さんです。昔は知る人ぞ知る存在だったけど今は有名どころ。相席して楽しむカレー店です。
初めての人にはなかなかびっくりなたたずまい。
辛くてコクがあってソーセージはプリッとしててうんまい。今回はブームに乗ったオムソーセージカレーを。
天気が良いから外でいただきましたよ。
もちろんルーのおかわりをするために「るーるるるるる-」(北の国からの蛍みたいに言う)
といいながらもらいに行きました。
満腹になったのでちょいとお散歩。
富良野駅~。じゅ~~~ん、ほたるぅ~~~~。というシーンを思い出しますね。
へそ踊りも一応知ってます。
この日は、夏の臨時特急フラノラベンダーエクスプレスが札幌と富良野間を2本往復しており、
富良野発16:49と、17:36の復路の列車が発車を待っていますのでそれを見に行きます。
お、いたいた。現れたのはクリスタルエクスプレス。
そして、ノースレインボーエクスプレス。
跨線橋に上ってみます。おお北海道らしい感じ。
富良野線 富良野-学田
ノースレインボーエクスプレスは反対側にいました。
駅構内全景もパシャっと。
向こうから浦幌発の普通気動車が滝川を目指し走り抜けていきます。
根室本線 富良野-島ノ下
後追いでもパシャっと。
根室本線 富良野-島ノ下
満足したので、これらのエクスプレスの出発は待たずに今日最後の撮影地へ行きます。
びゅーんと飛んで40分ほど走ってきたのは美瑛の丘。
途中であの有名な撮影地、「すり鉢」にも寄っておきます。
踏み切りの横にはロープが張られてしまい、列車が来たときのこのアングルが撮影しにくくなってました。
これは踏切が上がっているときに撮りました。
富良野線 美馬牛-美瑛
今日は違うとこに行きます。
5分ほど走ると、やってきたのは丘の稜線にある農地の道路。
早速やってきたので焦りながら。うー暗くてよく見えないけど左中央に写ってますよー。
富良野線 美馬牛-美瑛
トラクターで作業してますね
次の列車はちょいと先の丘のてっぺん辺りで。
富良野方面へ向かって普通列車が美瑛の丘を駆け抜けていきます。
富良野線 美瑛-美馬牛
美馬牛駅ですれ違い交換した普通列車が観光拠点旭川へ向かって走ります。
富良野線 美馬牛-美瑛
北海道の四季の風景もカメラに沢山収めました。
さあいよいよ日が沈んでいきます。この日は雲ひとつ無い青空が夕方まで続いたため夕焼け雲がほぼ無くクリスマスツリーの木周辺のメルヘンチックな撮影は断念。
そのかわり、この誰もいない場所で真っ暗になるまでいることにしました。
トラクターもそろそろお仕事終わり。
美しい夕日でした。
大雪山系を赤く染め上げます。
日産のCM風に撮影してみました。どうでしょうか?
汚れがついてるので微妙
8時を過ぎてもまだまだほんのり明るい美瑛の丘は、星空が綺麗でした。
旭川のホテルにチェックイン。山頭火さんでラーメンと餃子を食べて明日に備えます。
北海道でラーメンを食べると、なぜか必ず頭に浮かぶのが・・・
「子どもがまだ食ってる途中でしょうがーーーーー」
by 黒板五郎
です。次に続くぅ~。
富良野でメロンを調達したボクは、少し遅いランチを取ることに。
富良野マルシェに駐車しておみやげやさんを巡回します。
いつもなら、「北の国から」にもよく登場する「くまげら」の和牛刺身丼ですが、熱いのでカレーが食べたい。
数年前から富良野では「ふらのオムカレー」のキャンペーンを展開してましてどこもかしこもオムカレー。
でもね。ボクがすきなのはやっぱり昔から富良野でやってるカレー屋さん。
「唯我独尊」さんです。昔は知る人ぞ知る存在だったけど今は有名どころ。相席して楽しむカレー店です。
初めての人にはなかなかびっくりなたたずまい。
辛くてコクがあってソーセージはプリッとしててうんまい。今回はブームに乗ったオムソーセージカレーを。
天気が良いから外でいただきましたよ。
もちろんルーのおかわりをするために「るーるるるるる-」(北の国からの蛍みたいに言う)
といいながらもらいに行きました。
満腹になったのでちょいとお散歩。
富良野駅~。じゅ~~~ん、ほたるぅ~~~~。というシーンを思い出しますね。
へそ踊りも一応知ってます。
この日は、夏の臨時特急フラノラベンダーエクスプレスが札幌と富良野間を2本往復しており、
富良野発16:49と、17:36の復路の列車が発車を待っていますのでそれを見に行きます。
お、いたいた。現れたのはクリスタルエクスプレス。
そして、ノースレインボーエクスプレス。
跨線橋に上ってみます。おお北海道らしい感じ。
富良野線 富良野-学田
ノースレインボーエクスプレスは反対側にいました。
駅構内全景もパシャっと。
向こうから浦幌発の普通気動車が滝川を目指し走り抜けていきます。
根室本線 富良野-島ノ下
後追いでもパシャっと。
根室本線 富良野-島ノ下
満足したので、これらのエクスプレスの出発は待たずに今日最後の撮影地へ行きます。
びゅーんと飛んで40分ほど走ってきたのは美瑛の丘。
途中であの有名な撮影地、「すり鉢」にも寄っておきます。
踏み切りの横にはロープが張られてしまい、列車が来たときのこのアングルが撮影しにくくなってました。
これは踏切が上がっているときに撮りました。
富良野線 美馬牛-美瑛
今日は違うとこに行きます。
5分ほど走ると、やってきたのは丘の稜線にある農地の道路。
早速やってきたので焦りながら。うー暗くてよく見えないけど左中央に写ってますよー。
富良野線 美馬牛-美瑛
トラクターで作業してますね
次の列車はちょいと先の丘のてっぺん辺りで。
富良野方面へ向かって普通列車が美瑛の丘を駆け抜けていきます。
富良野線 美瑛-美馬牛
美馬牛駅ですれ違い交換した普通列車が観光拠点旭川へ向かって走ります。
富良野線 美馬牛-美瑛
北海道の四季の風景もカメラに沢山収めました。
さあいよいよ日が沈んでいきます。この日は雲ひとつ無い青空が夕方まで続いたため夕焼け雲がほぼ無くクリスマスツリーの木周辺のメルヘンチックな撮影は断念。
そのかわり、この誰もいない場所で真っ暗になるまでいることにしました。
トラクターもそろそろお仕事終わり。
美しい夕日でした。
大雪山系を赤く染め上げます。
日産のCM風に撮影してみました。どうでしょうか?
汚れがついてるので微妙
8時を過ぎてもまだまだほんのり明るい美瑛の丘は、星空が綺麗でした。
旭川のホテルにチェックイン。山頭火さんでラーメンと餃子を食べて明日に備えます。
北海道でラーメンを食べると、なぜか必ず頭に浮かぶのが・・・
「子どもがまだ食ってる途中でしょうがーーーーー」
by 黒板五郎
です。次に続くぅ~。
2015-07-25 23:19
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コメント(4)
夕暮の風景がステキですね。私も暗くなるまでいたかったな~
次回は旭川か美瑛あたりに泊まりたいです。
by kuwachan (2015-07-29 12:55)
この夕日を見に美瑛に通っているといいくらいの魅力がこの町にはあります。北の国からを見てから行くと気持ちも高まります。
美瑛はペンションがほとんどなのですが、数も少ないので旭川か富良野に泊まるのが良いと思います。ぜひ。
by mini-hiro (2015-07-29 22:51)
富良野・美瑛を満喫されていますね~!
カレーのルーのおかわりに「る~るるるる・・・」って、
はじめはジョークかと思ったら、
本当にメニューに書いてあるーwww
美瑛の丘で撮られた富良野線も
同線らしい雰囲気が感じられていいカットですね♪
by あおたけ (2015-07-30 21:22)
やはり富良野カレーは唯我独尊に行ってしまいます。グルメなあおたけさんにもきっとご満足いただける味ではないかと。ご飯が少しでも残っていればるーるるるるできますのでお試しを。
美瑛の丘には丘をからめて富良野線を撮影する場所があまりないからおきまりの場所になっちゃいますね。夕方は逆光だし、昼は農作業の邪魔になると失礼だし。
by mini-hiro (2015-07-30 23:53)