サプライズな日

今日はサプライズな日でした。

今一緒に仕事している取り引き先の営業部長と面会してたら、なんとなく取り引き先の会社の場所が自分が昔住んでいたところだったからね、自分は子供の頃あの辺に住んでいたんですよ。と言ってみたの。

そしたら、向こうも、えっ！同じです。
何小、何中？

えっ！同じです。

じぇじぇじぇ って初めて自然に使ったよ。

年を聞かれたらどうやら僕は二年先輩。

同じ学び舎に居たようです。
僕の同級生の弟、妹たちが営業部長と同級生でしかも昔僕の同級生たちと、同じ野球チームにいたらしいから今でもちょいちょい飲むらしい。僕の同級生の現状情報をすんごい知ってる。
僕は30年前の記憶がいろいろよみがえった。

懐かしい話、あんな店あったねとか。あんな人居たねとか。

全く変貌してしまった町でその営業部長は就職している。今や最高級セレブじゃないと住めない町になってしまいましたが、僕の同級生たちの親世代は都営住宅にまだいるようです。

同級生たち。

不良の中の不良だったやつは俳優になり。

一緒に生徒会をやった女の子は、とある市の最年少市議会議員になり、、、調べたらホームページに昔の面影のあるあの子はいました。

あのヤンチャ坊主は外資系企業の偉い人になってる。


なんか、自分だけなんにもないね。失敗人生。

情けないな。

なんもない。

サプライズでした。


小学二年生のとき転校してきて一目惚れしたあの子はいまごろなにしてるのかな。

幸せに暮らしてるだろな。