やっぱりプロ用プリンターはすげえな

いわゆるフラグシップの顔料プリンターを使う機会に恵まれて、昨日現像したモノクロ写真をプリントしました。

意図的にクロの濃度を強めたり普通の安いプリンターでは表現が難しいであろうグレーからクロのグラデーション、シロとグレーの微妙な表現を入れておいたのですが、思っていた通りに表現してくれる。それに絹目調の用紙とのマッチングもすばらしくモノクロプリントの世界にハマりそうです。

一枚だけカラーもだしてみたけど、やはりこちらも素晴らしいね。さすがだわ。感動したわ。

というわけで、出来上がり写真数枚とフランフランで購入した可愛いフォトフレームをプレゼントしてへなちょこカメラマンは一先ず終わりです。

しかし、このデカイプリンター。なんとか小さくならんかなあ。あと高すぎるわ。
確かにね、僕が大学生の時に買ったEPSONのMJ-700V2Cは大ヒットして画質も感動したから99800円払いましたし、
http://www.epson.jp/ms/1994_6.htm
会社入った年に買った、予約しないと買えないくらい売れまくったPM-700Cも59800円払いましたし。
http://www.epson.jp/ms/1996_11.htm
これらに比べたら超ウルトラミラクル画質だしお安いんだろうけどね。
12万近い値段とか、インクフルセットで普通のプリンター買えるとかって、やはり厳しいなあ。やはり生活もプロレベルを要求されとるわな。