Canon EFS 17-85mm f/4-5.6 IS USM 修理から帰還

あまり使わないうちにAFが行ったりきたりしてなかなか決まらないようになってしまったこのレンズ。

どうやら同じ症状の人が多いらしいです。フレキの断線によるものだそうですね。


掲示板では画質が悪いだの壊れやすいだのめちゃくちゃ書かれていますが、そんなことはないと思います。

さすがにEOS20Dと一緒に発売されたレンズなので設計が古いのは否めません。

周辺の画像が流れやすいとも言われています。


でも20Dを持っていたころはこれがメインレンズだったし、そもそもこれ初代は落下で故障し、77000円出して同じのを買った思い出のレンズですし。

ひずみや周辺の流れはDPPでRAWデータをレンズ補正すれば相当良くなるし。



この2代目も買って2年くらいでピントが合わない感じがしてきてついにダメに。

タムロンの18-270mm初代→2代目とメインレンズを交代させたのでこのレンズはぜんぜん使わなくなりました。

が、やはり17mmの画角も好きですし、それほど画質は悪くないと思っているので直してみました。

ヨドに預けて一週間。

修理はAF機構部品交換ですって。

技術料6500円
部品代5200円
消費税込みで12285円

ヨドバシ修理ポイントを使って全額お支払い。


さっそくEOS7D に装着してひさびさのUSMを味わいました。

やっぱいいかも～。

ちょいと撮りたくなりましたよ。



あ～キヤノンゴールドラッシュキャンペーン！今しかチャンスないなぁ～

http://cweb.canon.jp/eos/campaign/goldrush/index.html