ULTRAMAN B-type [ガンプラ]
今回はコミック版のウルトラマンを製作しました。
実は全然読んでいないので、あまり知らないのですが、どうやらハヤタ隊員に宿っていた中の人は随分昔に宇宙に帰り、ハヤタの息子に能力がありウルトラマンスーツで戦っていくようです。
ちなみに巨大化はしないようです。こちらのバンダイのキットはそのウルトラマンスーツの改良型Bタイプを再現したものだそうです。
赤い部分はグロスインジェクション仕様。光沢テカテカしてます。そして、シルバーはエクストラフィニッシュ塗装。胸の赤、青、目の白を再現するLEDユニット、色分け補助のホイルシール、マーキングのデカールが付属しており、スミ入れとタッチアップを丁寧に施してやれば、簡単にすんばらしいデキのウルトラマンが完成します。
各モールドは綺麗に筋彫りがあり、このへんはbb-8以降から使われている技術が、一般商品にどんどんフィードバックされており、さすがバンダイスピリッツだなあと思います。
ホントにカッコいい。
普段ガンプラばかりだと、新鮮味も薄まるのですが、サクッと組み上がるこんなキットもおススメです。つぎはガンダムに戻りまーす。
ジュアッ!
つくるのホントを知ってるかい?展 [イベント]
週末の土曜日に、東京ドームシティで開催されていたバンダイスピリッツのイベントに行って来ました。
どんなイベントかなあ?と、よく知らないまま。入場無料だし、限定プラモもないからすいてるかなー。
という感じでいきました。入場の際立派なプログラム冊子と立派なショッパーズバッグを貰いました。
最初に映像見るので20人くらいずつの入場。展示の最初は、ニュースとかでも取り上げてた、こんなプラモが?コーナー。
スミとスズリとフデのプラモ。と本物。
セガサターンなプラモ。
チョコレートなプラモ。
ハーモニカのプラモ。と本物。
柿ピーのプラモ。と本物。
たまごっちなプラモ。と本物。
かつては合併しようとしたセガの商品をプラモにするとは、感慨深いものがあるなあ。
このイベントに来た一番の目的はこのスターデストロイヤーのライティングモデル。
めちゃくちゃカッコイイ。早速予約しようと思ったら初回生産分はどのサイトも売り切れプレ値。
みんな待ってたんやなあ。
めちゃくちゃカッコいい。ほすぃぞー。
至近からカメラで撮影していて、映像を見る体験をしていました。いやーカッコいい。
会場真ん中にはアラレちゃんとRX-78が回転すし屋のごとく組み立てプロセス展示でまわってました。
こちらはSW系への技術展示かなあ。
量産機へのこだわりを感じる新シリーズ展開だそうです。30分で出来ちゃうお手軽品らしい。
このザクも見たかったやつ。
アレックスver.2.0かあ。MGです。チョバムアーマはプレバンかなあ。
RGでクロスボーン。バリエーション展開もあるよなあ。
アスナがくるならアレもアレも来ますかねー。
仮面ライダーは、フィギュアーツを揃えているから作るつもりは今のところなし。
フミナ先輩の2型もできたみたい。前のは瞬殺でしたね。
ガンダムにインスピレーションを得てエンツォ作ったからにはガンダムもデザインして発売するんです。なかなか丸みを帯びた人間ぽいガンダムですょ。オクヤマガンダムは。
帰りにこの成型機で打ったガンダムヘッド1/144をもらいました。
出口では物販もありましたが、わざわざ定価で買う必要もないかなと。特にプラモはヨドバシ行きゃいいじゃん。
新作先行展示はなかなか良かったです。
どちらかというと、オトナ向けと言うより小中学生までの体験型イベントばかりでした。
またこういうイベントやってほしいな。
MODEROID シンカリオンE5 HAYABUSA [ガンプラ]
先週グッスマから発売されたシンカリオンのプラモデル。ホビーショーでサンプル見た時に、かっこいいなあ。なんて思っていたのですが、その時点では特に買うつもりなし。
でも、出てみたら変形をオミットしたプロポーション重視のスタイリングにやられた〜。
プラレール版と比較してはいけないけど何しろかっこいい。ということでシティーハンターを見た日の帰りにヨドバシでお迎えしました。
Mr.カラーから、常盤グリーン、飛雲ホワイト、はやてピンクも同時に発売されましたが、ボクのシンカリオンはガンダムマーカーの部分塗装と、付属シールでスミ入れ、クリアコートで簡単フィニッシュです。
このキットは、説明書の誤字や組みにくいところや、設計ミスなんじゃないの?腕関節とか、ひざ関節とか、、、、
なんて感じたところもありますが、とりあえずあまり頑張らなくてもかっこいいシンカリオンが完成しますよ。
なかなかステキなパッケージデザイン。
HGユニコーンガンダム3号機フェネクス デストロイモード ナラティブver. ゴールドコーティング [ガンプラ]
ガンダムナラティブ初日舞台挨拶上映観劇から二ヶ月経とうとしてますが、実は映画を観た直後からコツコツ作っていました。
金メッキは、通常品の倍の値段だったりランナーから切り離す部分がメッキが剥がれてしまうので、整形などはあまりできず、ガンダムマーカーのゴールドなどでタッチアップしたりするのが、気軽に楽しむ私たちパチ組モデラーの一般的なやり方なのではないかなと思います。
しかし、劇中のフェネクスの神々しい圧倒した強さのイメージに対して、HGユニコーンでは目立つところにゲートカット部分があり、タッチアップではキラキラ部分とのコントラストがどうしても目立ちます。
今回はそのゲート部分に接する面のメッキをヤスリで落とし、ハセガワの薄膜ミラーゴールドを貼り付けて仕上げました。かなりの部分に処置を施すことになりましたが満足できる仕上がりになりました。
キラキラしてるから指紋ベタベタになるので手袋必須でございます。
プレバンのMGナラティブ版金メッキも欲しいちゃ欲しいなあ。
良くモチベーションが持ちこたえたなあ。
フォトコンで賞をいただきました [カメラ]
昨年参加した撮影会のフォトコン。
国内の撮影会としては、まあまあの参加人数。
撮影時にちょっといい写真が撮れたなと感じたので、きちんと画像処理を行ってプリントにも気を使い応募してみたんです。
そしたら。
なんと!賞をいただきオマケに商品券までいただきましたー。お店のカメラコーナーやホームぺージに載っている!うきゃー。
素直に嬉しいです。プロカメラマンの方々に選んでいただいたんですから。
やばたにえんですねー。
鉄道写真は上手くないけど、ポートレートでは少しだけ自信つきました。
劇場版シティーハンター 舞台挨拶付き上映 行ってきました [映画]
↑入場特典はミニ色紙。ふたりで違うの当ててコンプ。よっしゃー。
昨日から公開されました劇場版シティーハンター新宿プライベートアイズの新宿TOHO舞台挨拶付き上映に行ってきました。
今日は雪ということで交通機関が止まらないか心配でしたが、何とか大ごとにならずセーフ。
わたしはこのチケット抽選販売に見事に外れたのですが、ろこたんがまたもや当てて、1番たくさんゲストが来る新宿TOHOで観られることになりました。わーい。
映画本編は、懐かしい曲がたくさん聴けますし、内容も面白い!わたしはTMファンですから、(いわゆるFANKSね)あれとか、あれが劇中でかかると涙ものです。
登壇者は、原作者の北条司先生、総監督のこだまさん、そして、神谷明さん、伊倉一恵さん、飯豊まりえちゃん、山寺宏一さん、戸田恵子さん、残念ながら玄田哲章さんは体調不良で欠席でしたが、もっこりたのしい舞台挨拶は日テレの上重アナの司会で盛り上がりました。カメラマンの数もこないだのドラゴンボールの時より多かったです。
いやー、神谷明さんを始めとするレジェンド声優さん達の生声を聴くことが出来て幸せです。
あ、この映画、TOHOシネマズ新宿で鑑賞することをオススメします。世界観に一層浸れます。
ひさびさのシティーハンター!みんなで観に行って継続してもらいましょう。
↓ここね。ガッジーラがいるとこ。