120周年のお祝い [鉄道]
京浜急行は1898年(明治31)に大師電氣鐵道から始まり、川崎大師への参拝客を運び始めて120年。
今や関東有数の私鉄にまで発展しているのは皆さんもご存知の通り。
その京急が120周年のキャンペーンを行うということでアナウンスをしていましたが、その中でも特に豪華なのは2/25(日)に主要駅数箇所において全線乗車可能な乗車券2枚1セットを120年にちなんで12万セット無料配布するというとんでもない内容。どんだけ太っ腹やねん。
しかも、この日から大師線で特別ラッピング電車を1年間走らせるということです。
地元でこんなイベントが行われるとあっちゃ行かないわけにもいきません。
そもそも川崎、横浜に移住してくる前は泉岳寺に住んでいたこともあり、子どもの頃から京急ユーザーなボクはこの大きなイベントに参加して一緒にお祝いをしたいなぁと思っていたのです。
★
京急川崎でのきっぷの配布は駅前のビル、ウイング川崎の3Fが指定してあり、配布数は13000セット。
しかも、10時からということで駅前の状況はかなりやばいのではないかと予想していましたが・・・
ツイッターでは9時半に早くも配り始めた情報が流れだしたり、しかもめちゃくちゃ並んでいるとか。
とりあえず、近くの駅から京急に乗って数駅、川崎に着くと大師線のホームではセレモニーが始まろうとしていました。テレビカメラなんかもあり、ホームには関係者だけが入れる感じでした。
ホームには大師線を走るラッピング電車の姿が。
ここでじっと見ているわけにも行きません。改札を出ると、とぐろを巻いた待機列がぐるぐると囲んでいます。最後尾は?どこだー?あっちかー。
★
とりあえず並び始めて向かう方向はウイングとは逆方向のヨドバシアウトレット。
奥の奥まで行ったところで、交通系ICカードもしくはモバイルスイカを見せてブラックライトに反応するスタンプを押され、まずは京急優待券冊子をいただきました。ココまで40分くらいかな。
列を折り返し駅方向に動き始めて20分くらい。駅員さんがでてきてイキナリきっぷを配り始めました。
あら?ライトも確認せず。もちろんウイングにも入店せず。やっぱ建物のなかは無理があったようですね。
ウイング川崎はそんな大きくないし。
で、もらったのがこれ。
お祝いのきっぷと割引クーポン満載の冊子をゲットしましたー!
★
ということで、ありがたく頂いてすぐに向かったのは近くの踏切。
先ほど駅で見たラッピング電車は一番列車で、貸切で小島新田まで1往復し戻ってくることになっている様子。上りの京急川崎行きが通過する時間に間に合いそうだったので見に行きました。
数名の撮り鉄さんたちに混ぜていただき、やってきたのが・・・
キター!京急120年の歩み号(4色変態編成)~~~~~
ちゃんとHMが付いてます。この距離で24mm広角だと4両は収まらないのですね・・・
そして後ろの3両
新潟色(ウソ)と快速白帯が共存したまさに変態編成。
後追いでHMも。
★
折り返しで出て行くのを待つことにしました・・・が待てど暮らせど出てこない。
出てくるのはいわゆる普通の1500。
そしてついに来た・・・
か?アレレ?
留置線に入っちゃったよ・・・
どうやら、公式ページで公開しているダイヤに戻すために調整が入るようです。あと40分くらいは大師線に乗らない模様。
★
とりあえず、近場で見てみよう。あ、黄色来た。
小島新田側先頭は太い帯の白!1500形でもなかなかイケルぅ。
2番目はいわゆるいつもの細帯。
3番目はにいが・・・じゃなくて500形1951~1963年のリバイバル色
川崎側先頭車はデ51形1924~1965年のリバイバル色
120年の歩みですなぁ。
★
さぁ1時間ほど待ちましてやってきたきた120年の歩み号が近代化した川崎の町を走ります。
あら。HMがありません・・・
寄せてパチリ
後追いもHMありやせん。
★
これで記念日の撮影は終了。
頂いたきっぷでどこに行こうかな。
ありがとう京急さま。
今や関東有数の私鉄にまで発展しているのは皆さんもご存知の通り。
その京急が120周年のキャンペーンを行うということでアナウンスをしていましたが、その中でも特に豪華なのは2/25(日)に主要駅数箇所において全線乗車可能な乗車券2枚1セットを120年にちなんで12万セット無料配布するというとんでもない内容。どんだけ太っ腹やねん。
しかも、この日から大師線で特別ラッピング電車を1年間走らせるということです。
地元でこんなイベントが行われるとあっちゃ行かないわけにもいきません。
そもそも川崎、横浜に移住してくる前は泉岳寺に住んでいたこともあり、子どもの頃から京急ユーザーなボクはこの大きなイベントに参加して一緒にお祝いをしたいなぁと思っていたのです。
★
京急川崎でのきっぷの配布は駅前のビル、ウイング川崎の3Fが指定してあり、配布数は13000セット。
しかも、10時からということで駅前の状況はかなりやばいのではないかと予想していましたが・・・
ツイッターでは9時半に早くも配り始めた情報が流れだしたり、しかもめちゃくちゃ並んでいるとか。
とりあえず、近くの駅から京急に乗って数駅、川崎に着くと大師線のホームではセレモニーが始まろうとしていました。テレビカメラなんかもあり、ホームには関係者だけが入れる感じでした。
ホームには大師線を走るラッピング電車の姿が。
ここでじっと見ているわけにも行きません。改札を出ると、とぐろを巻いた待機列がぐるぐると囲んでいます。最後尾は?どこだー?あっちかー。
★
とりあえず並び始めて向かう方向はウイングとは逆方向のヨドバシアウトレット。
奥の奥まで行ったところで、交通系ICカードもしくはモバイルスイカを見せてブラックライトに反応するスタンプを押され、まずは京急優待券冊子をいただきました。ココまで40分くらいかな。
列を折り返し駅方向に動き始めて20分くらい。駅員さんがでてきてイキナリきっぷを配り始めました。
あら?ライトも確認せず。もちろんウイングにも入店せず。やっぱ建物のなかは無理があったようですね。
ウイング川崎はそんな大きくないし。
で、もらったのがこれ。
お祝いのきっぷと割引クーポン満載の冊子をゲットしましたー!
★
ということで、ありがたく頂いてすぐに向かったのは近くの踏切。
先ほど駅で見たラッピング電車は一番列車で、貸切で小島新田まで1往復し戻ってくることになっている様子。上りの京急川崎行きが通過する時間に間に合いそうだったので見に行きました。
数名の撮り鉄さんたちに混ぜていただき、やってきたのが・・・
キター!京急120年の歩み号(4色変態編成)~~~~~
ちゃんとHMが付いてます。この距離で24mm広角だと4両は収まらないのですね・・・
そして後ろの3両
新潟色(ウソ)と快速白帯が共存したまさに変態編成。
後追いでHMも。
★
折り返しで出て行くのを待つことにしました・・・が待てど暮らせど出てこない。
出てくるのはいわゆる普通の1500。
そしてついに来た・・・
か?アレレ?
留置線に入っちゃったよ・・・
どうやら、公式ページで公開しているダイヤに戻すために調整が入るようです。あと40分くらいは大師線に乗らない模様。
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とりあえず、近場で見てみよう。あ、黄色来た。
小島新田側先頭は太い帯の白!1500形でもなかなかイケルぅ。
2番目はいわゆるいつもの細帯。
3番目はにいが・・・じゃなくて500形1951~1963年のリバイバル色
川崎側先頭車はデ51形1924~1965年のリバイバル色
120年の歩みですなぁ。
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さぁ1時間ほど待ちましてやってきたきた120年の歩み号が近代化した川崎の町を走ります。
あら。HMがありません・・・
寄せてパチリ
後追いもHMありやせん。
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これで記念日の撮影は終了。
頂いたきっぷでどこに行こうかな。
ありがとう京急さま。